ターミナルで、実行に長い時間がかかるコマンドを走らせるとき、途中でMacがスリープしてしまうのを防ぐ方法。
OS X Mountain Lion 10.8には caffeinate というコマンドが用意されているようだ。長時間作業に先立って、
$ caffeinate &
としておくと、caffeinateコマンドが実行されている間はスリープしない。caffeinateに引数として実行したいコマンドを渡すという使い方も可能。この場合、指定したコマンドの実行が終わるまでスリープを禁止することができる。
$ caffeinate -dis &
とすれば、ディスプレイのスリープも禁止、システムがアイドル状態になることもなく、脇目も振らずに働いてくれる。
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