重箱の隅をつつく話。
macOS Sequoia 15 の Launchpad には、新たに「ゲーム」というアプリフォルダが追加された。このアプリフォルダ「ゲーム」よく見ると奇妙なことに気が付く。
デフォルトでは、
中身が一つだけ(チェス)しかないのだ。
そもそも、Launchpadの通常の操作手順では、空のアプリフォルダや、中身が一つだけのアプリフォルダは作れない(まあ作れないこともないのだが、裏技めいた面倒な方法になる)。もし、正攻法で作れる人がいたら、作り方を教えて欲しい。
重箱の隅をつつく話。
macOS Sequoia 15 の Launchpad には、新たに「ゲーム」というアプリフォルダが追加された。このアプリフォルダ「ゲーム」よく見ると奇妙なことに気が付く。
デフォルトでは、
中身が一つだけ(チェス)しかないのだ。
そもそも、Launchpadの通常の操作手順では、空のアプリフォルダや、中身が一つだけのアプリフォルダは作れない(まあ作れないこともないのだが、裏技めいた面倒な方法になる)。もし、正攻法で作れる人がいたら、作り方を教えて欲しい。
ショートカット (Shortcuts.app) は、一連のタスクを自動化するためのアプリケーションソフトウェア。もとは iOS/iPadOS 用のアプリだったものが macOS にも持ち込まれた。
ちょっとした作業の自動化が簡単にできて、とても便利である。愛用している。
macOS Monterey 12で標準搭載となってから何年か使い続け、ショートカット項目の数がモリモリ増えてくると、気になることが出てきた。なんだか個々のショートカットの、
アイコンと色が、えらいバラバラ
やな。
そうだ、造りが似たようなショートカットを同じ見た目に統一しよう! と、思い立ったが吉日、さっそくやってみよう。
ショートカットに対して副ボタンのクリック(いわゆる右クリック)を実行すると表示されるコンテキストメニュー「アイコンを変更…」を選択すると、グリフ(アイコン)とカラーを変更できる。
ある日、Windows上で、実行ファイルがARMプロセッサ用のもの (ARM64) なのか、Intelプロセッサ用のもの (x64) なのかを調べる必要に迫られた。
macOSやLinuxならfile
コマンドで簡単に調べられる。
macOSでhelloコマンドがどのプロセッサアーキテクチャ用か調べる例:
% file hello
hello: Mach-O universal binary with 2 architectures: [x86_64:Mach-O 64-bit executable x86_64] [arm64:Mach-O 64-bit executable arm64]
hello (for architecture x86_64): Mach-O 64-bit executable x86_64
hello (for architecture arm64): Mach-O 64-bit executable arm64
Linuxでhelloコマンドがどのプロセッサアーキテクチャ用か調べる例:
$ file hello
hello: ELF 64-bit LSB executable, x86-64, version 1 (SYSV), statically linked, Go BuildID=hQzJMwMxb02f49rQ6g6B/3BF_ZZ5BPtbixKbreFsE/u3vXoCvI_vufilYlKBOW/6afpPIRP4FC4Tq7Lltoj, with debug_info, not stripped
標準的な状態のWindowsにはfile
コマンドなんぞ無い。
Windows実行ファイル (.exe) が、どのアーキテクチャ用かを知るにはどうすればいいのじゃ?