2019-01-09

iMac Early 2006 は死んだ

Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)へのアップグレードに失敗し、ハードウェアの寿命が迫っていることを感じつつ、だましだまし使い続けていた iMac (17-inch, Early 2006) に、ついに最後のときがやってきた。

QRコード付きブルースクリーンが表示され、再起動しようとしたが失敗、それきり内蔵ハードディスクからWindows 10が起動することはなかった。Mac OS X Snow Leopard バージョン 10.6 インストールDVDを使っての起動を試みたが、こちらも途中で画面が乱れてフリーズしてしまう。

液晶画面に多数の斜め線(階段状のパターン)が表示されたまま消えない、明らかにハードウェア的にどこかおかしい。ターゲットディスクモードは機能するようなので、FireWire経由でiMacの内蔵ハードディスクを別のMacに接続し、消去して処分(リサイクル)することにした。