2026-02-12

macOS Tahoe 26 メールのカテゴリいらん

MacにmacOS Tahoe 26をクリーンインストールした当初、なぜか届いているはずのメールが表示されない現象に悩まされていた。なぜ受信できないの? macOS Sequoia15以前がインストールされた別のMacには届いてるのに?

しばらく使っていると、macOS Tahoe 26標準のメール (Mail.app) に追加されたカテゴリ機能が原因だと判明。デフォルトだと「プライマリ」に分類されたメール以外は通知/表示されないのだ。受信に失敗しているわけではない。

このカテゴリ機能、なんとも作りが不細工である。

カテゴリによる表示の切り替えボタンは、メールのリストの上部にある。 ボタンは5つあるが、なぜか、右端のボタンが中途半端な状態で途切れた表示になっている。

2026-02-11

無職プログラマー バイブコーディングに挑戦

アンソロピックショック (Anthropic Shock) で、米国のソフトウェア関連株が一斉に急落したのは先週のことだ。そんな中、AIで消える職業の筆頭であるプログラマー(フリーランスという名の無職)をやっている私は遅ればせながらバイブコーディング (Vibe Coding) に挑戦してみた。

とはいえ、プロ驚き屋が「神」と持ち上げる Claude Code には無料枠がないので貧乏人には敷居が高い。無料枠があるものだけに絞り、いくつかAIコーディングエージェントを試してみることに。

さてテーマだが、爆速でToDoアプリが完成したところで嬉しくもなんともないので、まずは、いつかやろう、いつかやろうと、10年以上ほったらかしになっていたPDFファイルを処理するツールを作ってみよう。

各AIコーディングエージェントに、次のような設計ファイルを読み込ませて、これを(AIは何かというと、すぐに Python パイソンといってくるが私はPythonが好きじゃないので)Go言語で実装し配布用のバイナリを生成するよう指示してみた。

2026-02-05

認証できるコンピュータは最大5台です

macOSには標準でEPUBリーダーアプリ「ブック (Books.app)」が付属している。便利だ。

macOS Sequoia 15.7.3 をクリーンインストールしたMacで、久しぶりにブックから購入済み電子書籍を読もうとしたところ、

このコンピュータは認証されていません。

と、怒られた。 ブックの認証周りはヘナチョコなので、またかと、どこかで思いながらぞんざいに、アカウントメニュー「認証」>「このコンピュータを認証…」を選択した。

認証できるコンピュータは最大5台です。

このApple Accountを使って、すでに5台のコンピュータが認証されています。このコンピュータを認証するには、他のコンピュータのうち1台の認証を解除する必要があります。

トラブル発生、認証されないぞ。 はて? OSをインストールし直す前は普通に読めていたような気がするが……

2026-01-11

macOSをアップデートしたらログインできなくなった

こんなブログ記事を見かけた:

AIはWikipediaやブログやStackOverflowやOSSのコードで学習してますね。 でもそういった学習材料が、AIのせいで新しく書かれなくなってきてます。

https://nowokay.hatenablog.com/entry/2026/01/10/174213

自分も、かねがね、そうなるんじゃないの? と感じていて、以前、AIとのチャットでのやり取りの中で、(当のAIに対して)そんな話をしたのを思い出した。

「情報を発信する人に情報は集まる」みたいな理屈は通用しなくなり、 AIのエサになるだけ なら、正確で役立つTipsや、利便性の高いコードであるほど(無料で誰にでもは)公開されなくなるだろう。

もっとも、シンギュラリティに到達する日も近いらしい(AGIは人間の知恵など必要としないだろう)から、いらぬ心配なのかもしれん。

ところで、私は商売がら、長年、何台かのMacに、複数の異なるバージョンのmacOSをインストールして使っている。

例えば、ある Mac mini (2018) は内蔵ストレージにmacOS Sequoia 15、外付けドライブにmacOS Ventura 13をインストールして、起動ディスクを切り替えるシステム構成になっていた。

先日、このMacの内蔵ストレージのSequoiaをアップデートしたところ、なぜか、外付けドライブ側のVenturaで起動した際に、すべてのアカウントにログインできないというトラブルが発生。

パスワードは絶対に間違っていないのにログインできない。アップデート前まで問題なくログインできていたのに。

内蔵ストレージのOSをアップデートしたら、外付けドライブで起動したときのユーザ認証ができなくなるって、どういうこと?

2025-12-23

さよなら Jedit

先般、macOS Tahoe 26.2をクリーンインストールし、サードパーティ製のアプリケーション各種を再インストールしていたときのこと。 長年愛用しているテキストエディタ Jedit Ω pro(ジェイエディット オメガ)の最新版をダウンロードしようと、公式サイトにアクセスすると、なんと、

Jedit Ω サポート終了のお知らせ

が、出ているではありませんか。

Tahoe 26以降には対応しないので「macOS15(Sequoia)以前のmacOSでJedit Ωをご利用ください。」じゃそうな。 後継製品の案内はないので、名残惜しいが、どうやら、これでJeditともお別れのようだ。

Mac老人会な皆さんであれば、Jeditが Classic Mac OS 時代の通信ソフト Jterm のオマケだったことを覚えているかもしれない。 Jtermのパッケージを購入すると、その中にJeditも含まれていた。

2025-12-22

「アプリケーションを表示」ボタンはショートカットアプリを開かない

重箱の隅をつつく話。

ショートカット (Shortcuts.app) は、一連のタスクを自動化するためのアプリケーションソフトウェア、macOS Monterey 12から標準搭載されている。 私は、シェルスクリプトを実行するクイックアクションを、いくつもサービスメニューに入れて便利に使っている。

スクリプトを呼び出すクイックアクション(ショートカット)は、設定「詳細」パネルの「スクリプトの実行を許可」にチェックを付けていないと、サービスを実行したときに怒られてしまう。 次のような警告ダイアログボックスや通知が表示されるのだ。

このショートカットは、アクションがスクリプティングアクションで、"ショートカット”のセキュリティ設定でスクリプティングアクションの実行が許可されていないため、実行できません。

iCloudを利用しているとショートカットも同期するので、クリーンインストールしたMacでも自動的に、これまで使っていたサービスメニュー項目のクイックアクションが使えるようになる。

ところが、「スクリプトの実行を許可」する設定は自動的にオンにはならないので、システムをインストールし直したとき、うっかりさんは、ちょくちょくこれをやらかしてしまう。

さて、このダイアログボックスの「アプリケーションを表示」ボタンをクリックするとどうなるだろう?

2025-11-24

Finderのタグが削除できない

macOSのFinderはファイルにタグを付けることができる。目玉になるような派手さはないが、ちょいと気の利いた機能だ。

Finderで、ファイルやフォルダを選択しておいて、ファイルメニューにある色のついた丸「●」の項目を選択すると、タグを追加したり削除したりできる(ファイルのコンテキストメニューからも同じ操作が可能)。

とても便利なのだが、たま〜に、このメニューからはタグを削除できない摩訶不思議なファイルが発生することがある(面白いことに、ファイルメニュー「情報を見る」で表示されるウインドウにあるタグ欄からは削除できる)。

クリーンインストールした macOS Tahoe 26 でも、このトラブルが起きてイラッとしたので、詳しく調べてみた。