2016-06-02

共有ボリューム上のファイルが複製できない

OS X El Capitan 10.11.5 にアップデートしたところ怪現象に遭遇した。 クライアントMacにサーバーの共有ボリュームをマウントして、その中にあるファイルを選択し、コンテキストメニューで「複製」(command + D でも同じ) しようとするとエラーが発生して実行できない。コピー&ペースト操作(command + C, command + V)もエラーになる。

サーバに接続できません。名前またはパスワードが正しくありません。

と、怒られるのだ(すでに正しくマウントされているボリューム上のファイルを操作しているにも関わらず)。

サーバーに接続済みで、名前もパスワードも正しいから、今、複製しようとしているファイルが見えてるんだろ? 何、たわけたことを言ってるの?

サーバー側は OS X Yosemite 10.10.5 + Server.app 4.1 である。

同じサーバーに OS X Yosemite 10.10.5 のクライアントから接続した場合、このようなエラーは起きない。 El Capitanであっても 10.11.4 まではこのような現象は起きていなかった。

OS X El Capitan 10.11.5 のファイル複製機能がイカれているとしか思えない。

ひな形となるファイルを複製して新しい文書を作成するような使い方をしているので、これじゃ不便でしようがない。

アップルのサポートに電話して、共有ボリューム上のファイルが複製できなくなって不便なんですけど、これっておかしくない? と相談したところ、エンジニアに調べさせるからしばらく待ってね、とのことである。


2016-06-10 アップルから回答があり、不具合として認知してもらえたようなので、修正されるのを楽しみに待つことにする。

当座の回避策として、「AFPで接続してくれ。ログイン項目にAFPで接続したボリュームを登録しておけばいい」とのアドバイスがあった。おいおい OS X Mavericks 10.9 からSMB優先で接続するように変更したのは、あんたらだろが〜! AFPは廃止の方向じゃないんかい。標準状態できちんと動くようにしといてくれよ。

この回避策を試してみたが、ログイン項目にAFPで接続したボリュームを登録していても、しばらく使っていると、いつの間にか接続プロトコルがSMBに戻ってしまう(戻ってしまうというか、同じサーバー資源に異なるプロトコルで複数の接続を持つ状態になったりする)。奇々怪々、ダメだこりゃ。早く直して欲しい。

0 件のコメント:

コメントを投稿