macOS Tahoe 26がリリースされてから2週間ほどたったところで、最初のアップデートがやって来た。 ソフトウェアアップデートがあると画面上に通知が現れ、システム設定アプリのDockアイコンやサイドバーに赤丸の中に数字が入ったバッジが表示される。
そんなの普通じゃん、と、思うかもしれないが、困ったことに、これらは 自動アップデートの設定をすべてオフにしていても表示される のだ。
こういうアップデート(アップグレード)の押し付けが激しさを増したのは macOS Mojave 10.14 あたりからだ。 以前は、コマンドによる設定で、こうるさい通知「ソフトウェアアップデートがあります」を無効化できていたのだが、今はできない。