2021-05-01

Big Surのミュージックがジミにヘン

macOS Big Sur 11.3 が出ていたので、そろそろ頃合いかと思い、Mac mini (2018)にインストールした。

無事完了して、さて音楽でも聴こうかとミュージック (Music.app) を開いてみると、なんだか違和感がある。

楽○を彷彿させる下品なApple Musicのバナーが表示されているのだ。

莫大な数の曲。 広告は表示されません。

「広告は表示されません」という自社サービスの広告を常時表示するところが、笑いを誘う。

バナー自体はmacOS Catalina付属のミュージックでも表示されていたが、○天を思わせる押し売り感たっぷりのお下劣カラーではなかった。

目障りなのでヤメてくれ。

アップルってこういう会社だったっけ?

幸いなことに設定「制限」により「無効: Apple Music」にチェックを付けることで、Apple Music自体の表示を無効にすることでバナーも見なくて済むようにできる。

これでバナーは防げたが、今度はなにやらサイドバーの挙動がおかしい。

サイドバーの項目そのものをクリックしても、そこにフォーカスは移動しない(項目は濃いグレーになるだけでアクセントカラーは付かない)のだが、サイドバーの余白部分(ウインドウの左下部分の項目がなにもないところ)をクリックすると、チカチカと項目に色が付いたりつかなかったりするのだ。

他のサイドバーを持つ純正アプリケーションには見られない奇妙な動きである。 ああ、気持ち悪い。

さらに、サイドバーの項目に表示されているアイコン。 これ、システム環境設定「一般」の「アクセントカラー」を使って、ユーザーが好みの色に変更できるだろうと期待するのだが、設定を変えても、

アイコンの色は変わらない。

裏切りのUX。

ミュージックの他にもPodcast、TV、App Storeはアクセントカラーを変更してもサイドバーアイコンの色が変わらないようだ(原始iTunesからの派生アプリケーションソフトは総じてルール無視なのか)。

純正ソフトウェアの挙動くらい統一したらどうかなアップルちゃん。 テストしてないだろ。

テストしていないアプリといえば、昨今話題の厚生労働省による新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) COVID-19 Contact-Confirming Application が思い出される。 致命的な既知の不具合を数ヶ月も放置、またぞろ税金を億単位でドブに捨てていると大評判。ミュージックアプリがちょっと変なくらい可愛いものだ。

歴史と伝統をなにより大切にする美しい国なんだから、DX(Developer eXperienceではないらしい)だのデジタル庁だの浮ついたこと言ってないで、紙の書類に手書き、無意味な押印強要を堅持、国家総動員で千代に八千代に、はたらいて、笑おうARBEIT MACHT FREI

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