macOSのFinderでは、接続しているファイルサーバがサイドバーに表示される。
macOS Sequoia 15.8.1以前は、接続解除してもサーバ名はサイドバーに残ったままだったが……
なんと、macOS Tahoe 26以降では、サーバとの 接続を解除するとサイドバーから消えてしまう!?
サイドバーから、接続したことのあるサーバの項目が消えることでユーザーに何のメリットがあるのだろうか?
これまで慣れ親しんできた操作方法(ユーザ体験)を台無しにし、ユーザビリティを低下させているだけである。
これがアップルの考える最高のUI/UXなの?
なぜ接続先サーバ項目が消えるようにしたのか、アップルのUIデザイナーだかエンジニアだかに理由を聞いてみたいものだ。
アップルのサポート文書「Macを共有コンピュータおよびサーバへ接続する」>「最近使ったサーバに再接続する」には次のように書かれている。
Finderのサイドバーに、共有コンピュータ、ネットワーク領域、およびワークグループを追加します。項目を選択し、「ファイル」>「サイドバーに追加」と選択します。
この文章の意味するところ(具体的にどのような操作を指しているのか)がいまひとつハッキリしないが、Finder上でサーバや共有ポイントの項目(アイコン)を選択しても、ファイルメニュー「サイドバーに追加」を選択することはできない(このメニュー項目は有効にならないので選択不能)。
大昔(Mac OS X Snow Leopard 10.6.8以前だったか?)は、たしかに共有ポイントをサイドバーに登録することが可能であり、ワンクリックで再接続できてとても便利だった。 つまり、次の1ステップで再接続できていたのだ。
- サイドバーに登録した共有ポイントをクリック
その後、登録できなくなり、macOS Sequoiaまでは2ステップ必要だった。
- サイドバーのサーバ名をクリック
- 共有ポイントをタブルクリック
macOS Tahoe以降は、接続解除するとサイドバーからサーバが消えるので3ステップ必要になった。
- サイドバーのネットワークをクリック
- 接続したいサーバをダブルクリック
- 共有ポイントをタブルクリック
どんどん不便になっているように思えるのだが、たぶん、気のせいだな。
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