2019-11-08

e-Tax ID・パスワード方式

今年(2019年)の所得税確定申告の際には気付いていなかったのだが、2019年1月からマイナンバーカードなしでも「ID・パスワード方式」による e-Tax 電子申告が利用可能になっていたらしい。来年の確定申告に備えて、e-Tax ID・パスワード方式の利用申請のため税務署に向かった。

受付を済ませて、しばらく待っていると、やる気のなさそうな税務署職員が登場。

運転免許証を提示し、本人確認して終了。

と思いきや、別のブースに移動して備え付けのノートPC(Windows 8機)を使って、住所、氏名、生年月日、職業、そして「パスワード」を入力しろと指示された。

パスワードを入力?

まずは届け出て、許可されれば、利用者識別番号と初期パスワードを国税庁側が生成し、それが後ほど郵送されてくるものと思っていたが、どうやらそうではないようだ。

2019-11-03

Macのパスワードを入力

新しく購入した iPod touch 第7世代にApple IDを設定(iPod touchにサインイン)しようとしたときのこと。これまで見たことのない謎画面が出現。

Macのパスワードを入力

Mac “imac1”のロック解除に使用するパスワードを入力してください。

Apple ID、保存済みのパスワード、iCloudに保存されたその他のデータはこのパスワードによって保護されています。パスワードは暗号化されるためAppleが読み取ることはできません。

は? なぜMacのパスワード? なんのこっちゃ。Apple IDのパスワードならさっき入力して認証されてるけど? おまけに今はiOSデバイスの設定をしているのだが……

2019-10-21

HP Chromebook x360 14

HP Chromebook x360 14 を買ってみた。Chromebookとしては比較的高価な製品。

この機種を選んだのはAndroid StudioのWebページで推奨Chrome OSデバイスとしてリストアップされている機種の中でもっとも入手しやすそうだったから。 Android Studio 3.5から、Chrome OSが公式にサポートされたので試してみたくなったのだ。

以前からChromebookに興味はあったのだが、できることが限られる割にはWindowsノートPCとさして値段が変わらないので「それだったらWindows機を買うよなあ」ということで、これまでChromebook購入に踏み切れないでいた。

最近ではChromebook上で、AndroidアプリやUNIX (Linux) ツールも動作するようになっているのでソフトウェア開発マシンとしても使えそう。なら、買ってみようかと、今回の購入に至る。 知り合いのIT社長がChromebookを使っているのを見て、それに釣られたのも一因だ(そこそこ仕事にもつかえそうな印象だった)。

それでは、ファーストインプレッションってやつを。

2019-10-14

iPod USB ネットワークインターフェイス

先月、iPod touch 第7世代を購入したのだが、手に入れて早々、毎度おなじみ怪現象に見舞われた。

iPod touch + iOS 12.4.1を、MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013) + macOS Mojave 10.14.6に、Apple Lightning - USBケーブルで接続すると、

新しいネットワークインターフェイスが検出されました。

“iPod USB”ネットワークインターフェイスが設定されていません。このインターフェイスを設定するには、“ネットワーク”環境設定を使用します。

というダイアログボックスが表示される。

注目すべきは検出されたインターフェイスの名前が“iPod USB”である点だ。

2019-10-13

それは仕様です

それは仕様です。

といえば、1990年代、PC市場を支配し、栄華を極め、その専横ぶりから「悪の帝国」とまで呼ばれ、米国司法省と独禁法違反を巡って争い続けていたマイクロソフトが、有償サポートサービスに助けを求めてきた顧客に対して言い放った台詞として、今日に言い伝えられている。最近は、マイクロソフトもすっかり好々爺になってしまったので、そんなエピソードを知っているのは年寄りだけかもしれない。

近年、カスタマー・エクスペリエンスの向上を目指すICT企業各社は、サポートにも力を入れており、いまどき、顧客の質問にこのようなつっけんどんな答え方をする技術サポート要員はいない。

いない。いない。いない…… ハズ、だ。と、思っていたのだが、先日発売された新製品を購入した某社に、その奇妙な挙動について問い合わせたところ、久々に、

それは仕様です。

を、ブチかまされた。 「それは仕様です」の別バージョンとして、

予期した動作です。

てのも発明されている。

サポートに「仕様です」とか「予期した動作です」のように回答されると、脳内で「どうせ素人に技術的な説明なんかしてもわからないだろ。グダグダ言わずに、だまって、そのまま使ってりゃいいんだよ。いちいち電話してくんな。」に変換されるため、思わずブチ切れて、「ちーがーうーだーろー!」「このハゲ〜!」(©豊田真由子衆議院議員(当時)2017ユーキャン新語・流行語大賞ノミネート)と怒鳴り返してしまう。歳をとって気が短くなったせいもあるかもしれない。

21世紀に突入してから、はや十数年が経過した今日、多くの企業が顧客満足度を上げるために努力を重ねてきた結果、20世紀に比べカスタマーサポートの品質は、かなり向上している。いまだに「仕様です」とか「予期した動作です」の一言で済ますサポート要員がいることに驚きを禁じ得ない。

そのような人員が、エンジニアを名乗っているなら、なおさらだ。「それは仕様です」「予期した動作です」のような間抜けなひとこと回答のどこにエンジニアリングの要素があるというのか。そんなんで済むなら、誰でも、今日から、いますぐ、研修不要で『なれる!SE』(サポートエンジニア)だ。どんな質問にも即座に的確にお答えします「それは仕様です」以上おわり。ワシでもできる、暇なので是非雇ってくれ。

もっとも、仕様ですという答えが一概に悪いとはいえない。