2025-02-03

EW-056A登場

新しいプリンター(スキャナー複合機)がやってまいりました。

いままで使っていた EPSON PX-404A が壊れたので12年ぶりに買い替えた。 10年前に買ったEPSON純正インクジェットプリンター用紙A4サイズ500枚が、まだ半分以上残っているくらい、めったに印刷しないので、もう、プリンターは必要ないかとも思ったが、人生最後のプリンターと覚悟を決めた。

壊れた古いプリンターと同程度のスペックの製品を選んだが、前回購入したときに比べて価格は上がったのに、作りがチャチになりチープ感は増大している。

ちょこっと触ってみただけでも、あからさまなコストダウンによる品質低下が見て取れる。

  • 簡素化された操作パネル(液晶ディスプレイがなくなり、ボタンもしっかりしたクリック感のないペコペコなものに)
  • 引き上げたスキャナユニットを保持する機構が貧相(いまにも折れそうなプラスチック製ステーでとめる、前の機種はこんなものなくても開いた状態を保つことができた)
  • 用紙サポートを後ろに倒して固定する際に気味の悪い引っかかりがある(不良品かと思ったが製品のセットアップ方法を説明するビデオでも同じ状況だったのでそういう設計らしい)
  • プリントアウトされた用紙を取りやすくするための先端の跳ね上げ部分がなくなった排紙トレイ

Wi-Fi接続機能が追加されたのは普通の人にとっては嬉しいことなのかもしれないが、私はプリンターを無線で使ったりしないのでメリットがない。

2025-01-30

Sourcetreeのプッシュ/プルがやたらと遅い

Atlassianから、2025年4月28日以降Bitbucket無料版で利用できるストレージ枠が縮小されるというお知らせが届いていた。今のところ、縮小されるストレージ制限の容量内におさまってはいるものの、先行き不安なので徐々にLAN内の自前のGitサーバーに引っ越していくことにする。

なわけで、Mac環境のGitでローカルリポジトリと連携するリモートリポジトリを変更する、リモートリポジトリを移行する方法をメモしておく。

Bitbucketでホストされているリポジトリ git@bitbucket.org:username/repo.git から、自前のGitサーバーの共有リポジトリ git@myserver.local:repo.git に引っ越す例:

ローカルリポジトリとリモートリポジトリの内容は同じになっており、「nothing to commit, working tree clean」な状態であるものとする。 (心配性の人はローカルリポジトリのバックアップを作成しておいたほうが良かろう。)

現在、ローカルと連携しているリモートリポジトリの設定を確認する。

% git remote -v
origin  git@bitbucket.org:username/repo.git (fetch)
origin  git@bitbucket.org:username/repo.git (push)

自前のサーバー上に同名のベアリポジトリを作成する。

myserver$ git init --bare repo.git

連携するリモートリポジトリの設定を自前のGitサーバーに変更する。

% git remote set-url origin git@myserver.local:repo.git
% git remote -v
origin  git@myserver.local:repo.git (fetch)
origin  git@myserver.local:repo.git (push)

すべてのブランチと、すべてのタグを新しいリモートリポジトリにプッシュする。

% git push -u origin --all
% git push origin --tags

できあがり。

のハズなんだが、アレレ、なんか変だぞ。いままでと違う!?

2025-01-26

macOS 入力ソース切り替えの憂鬱

macOS Sonoma 14から、テキストを入力する際に、キャレット(テキストの挿入位置を示す縦棒)の下に「A」とか「あ」のように入力ソースが表示されるようになった。 ※次のスクリーンショットは macOS Sequoia 15.2 のもの。

mac OS Ventura までは入力ソースを選択するインターフェイスは画面の中央に表示されていた。

表示される位置が変わっただけなら、さして問題はないはずなのに、Sonoma以降の表示は鬱陶しく感じる。

なぜだろう?

2025-01-25

App Store アプリを別のディスクにインストール

macOS Sequoia 15のApp Storeには「容量の大きいアプリを別のディスクにダウンロードおよびインストール」という設定項目が追加された。

外付けストレージ「External Disk」に設定した例:

数年前から「ストアのアプリを /Applications 以外の場所にもダウンロード/インストールできるようにしてほしい」とアップルに要望していた私は、おお、ついに、願いが叶ったと喜んだのだが……

2025-01-01

KXABarcodeReader Library 25.1.1

業務連絡です。

このたび、私方で開発/販売しております、GS1 データバー(医療用医薬品)対応バーコード読み取りライブラリ KXABarcodeReader Library を改訂しました。新しいバージョンはiOS版、Android版とも 25.1.1 となっています。

最新バージョンのライブラリを含むサンプルコードは、ゾーンゼロWebサイトの製品ページからダウンロードできます。

このバージョンはAndroid環境でのレアな開発パターンに対応するための変更を加えたものです。機能的には旧バージョンと変わりありません。すでにバージョン 22.10.1 を製品に組み込んで動作確認されているお客様は、急いで新バージョンに更新する必要はありません。

25.1.1 よりも古いバージョンの販売/サポートは終了しましたので、今後は新しいバージョンをお買い求めください。

購入後1年を超える旧バージョンからのアップグレードをご希望のお客様はメールにてお問い合わせください(購入時期によってアップグレード費用は異なります)。

2024-10-19

さよなら Parallels Desktop

macOS Sequoia 15に対応した Parallels Desktop 20 for Mac を試してみた。 普通の人はParallels Desktopを、Mac上でWindowsを動かすために使っているのだろうが、 私はそうではなく、古い macOS (Mac OS X/OS X) を動かすために使っている。 (WindowsはVMware Fusionの仮想マシンで動かしている。)

Parallels DesktopはMacを仮想化するソフトウェアとしてもっとも優れている。いる、いる、いる…… いた、からだ。そう、2年前までは。

それが macOS Sonoma 14対応のParallels Desktop 19あたりから雲行きがあやしくなってきた。

Parallels Desktop 18以降、 macOS Sonoma 14 や macOS Sequoia 15 をインストールしたVMでは、起動時に毎回「WindowServerが予期しない理由で終了しました。」というメッセージが表示されてしまう。

さらに、macOS Sonoma 14以降をインストールしたVMを起動すると、アップルロゴとプログレスバーは表示されるものの、その後、画面が真っ黒なまま、小一時間経ってもログイン画面が表示されないといった現象(VMがフリーズしている?)が発生することがある。このときVMを強制停止/再起動すると正常に起動したりするのも、気持ち悪いことこの上ない。

2024-10-17

Macでディスクをロックする

Macを使っていてディスクへの書き込みを禁止したくなることがありませんか?

世間の皆様的には、あまりないらしいが、私はよくある。

その昔、音楽やビデオを記録するカセットテープには誤消去防止用のツメが付いていた。 フロッピーディスクにはライトプロテクトノッチが付いていた。 MOディスク、その他、いろいろな記録メディアにも。

いまどきのメディアでいえば、SDメモリカードにはLock用の小さなスライドスイッチが付いている。 USBフラッシュドライブの中にも、このようなスイッチが付いているものがある。 バッファローの「RUF3-CAシリーズ」がそれだ。便利なので愛用している。

→ Amazonの「バッファロー BUFFALO USB3.0対応 USBメモリ スタンダード 64GB ブラック RUF3-C64GA-BK」商品ページを開く

さてさて、先ごろ、外付けのUSB SSDをロックしたいという希有な事態に遭遇した。 外付けハードディスクや、外付けSSDでライトプロテクトスイッチが付いている製品は極めて珍しい。フツーそんなもの付いていない。

ハードウェア的なスイッチで書き込み禁止の設定はできない。となると、ソフトウェアでもって設定できないだろうか。