2017-01-07

FAT32ボリュームの作成日が1970年1月1日と表示される

新年のお茶会で、知人のK氏から、Macを使って MS-DOS (FAT32) 形式でUSBフラッシュドライブ(USBメモリー)をフォーマットすると、Finderの情報に表示される「作成日」が(いつフォーマットしても)必ず1970年1月1日になっちゃうんだけど、どうして? 変じゃない? と聞かれた。

それは、たぶん、FATファイルシステムには作成日付を格納する領域がないからでしょう。

と、答えたものの、どこか引っかかるものがあったので調べてみた。

macOS Sierra 10.12.2 でFAT32のメディアを確認して見ると、

2016-11-03

フォルダフォーマットのファイルを開けません

macOS Sierra 10.12.1 において(OS X El Capitanからのようだ)、Finderからフォルダも含む複数のテキスト書類をテキストエディットにドラッグ&ドロップして開くと「“テキストエディット”は フォルダ フォーマットのファイルを開けません。」という不可解な警告が表示されるので困っている。

「フォルダフォーマットのファイル」ってなんだよ(そらまあ、UNIX的にはディレクトリーもファイルなんだろうけど)。

怪現象の再現手順は次の通り(テキストエディットがDockに追加されているものとする)。

2016-10-23

Thunderbolt Ethernet アダプタが使えない

かなり前から MacBook Pro 製品には有線LANの端子が付いていない。

有線LANを使いたいユーザーのために純正の周辺機器「Apple Thunderbolt - ギガビットEthernetアダプタ」が用意されている。

先日、客先に持ち込んだ MacBook Pro から、このアダプターを使ってLAN接続しようとしたところ、正常に動作しなくてとても困った(以前は普通に使えていたのに)。

Thunderbolt Ethernet インターフェイスの設定が出てこない。

怪現象の再現方法は次の通り。

2016-10-06

プレビューの [別名で書き出す...] が正常に機能しない

macOS Sierra 10.12 付属のプレビュー (/Applications/Preview.app) バージョン9.0 (909) において、アイコンファイル(.icns)から、アイコンイメージを1つ選んでPNGで書き出そうとすると、選択したアイコンサイズに関わらず最も大きなイメージが保存されてしまう。

この怪現象の再現手順は次の通り。

2016-10-03

暦法: ISO 8601

macOS Sierra 10.12 のシステム環境設定「言語と地域」において、暦法を選択するポップアップメニューには「ISO 8601」という項目がある(ISO 8601自体は暦法ではないがそこには突っ込まない)。

これはきっと日付の表示形式をISO 8601に合わせてくれる機能に違いない。普通、そう考えるんじゃないだろうか。

ところが、そうはならない(週の始まりの曜日が月曜に変わるだけ)。

2016-09-25

Kindle for PC ために行きます

Kindle Unlimited サービスが日本で始まってから2ヶ月目、9月も半ばのある日、読みたいKindle本を端末に配信した後のWeb UIに、奇妙なボタンが表示されるのに気がついた。

Kindle for PC ために行きます

「ために行きます」って、何をためるんだ? 行きますって、どこへ行くんだ? 意味がわからない(Macだと「Mac 用 Kindle ために行きます」になる)。

以前、「Kindle for Mac 分身の術」という記事でもエラーメッセージが機械翻訳のようで不自然だと書いたが、それと同じ問題だろう。海外で開発していて、日本語が達者なスタッフによるチェックをしていない?

2016-09-16

Office 365 Solo あふれるライセンス

Microsoft Office 365 Solo は同時に2台までのWindows PC(or Mac)で、マイクロソフトのOffice製品が利用可能になるサブスクリプション型の商品である。

アプリケーションをアクティブ化できる数に制限があり、通常、2台を超えてライセンス認証を試みると、

インストールの上限に達しました

と表示されてアクティベートできないので、知らず知らずのうちに間違ってライセンス数の限度を超えてインストールしてしまい契約違反になることもない。

office.comのマイ アカウントからユーザー自らが非アクティブ化を行うことで、ライセンス認証を解除して別のPC/Macにライセンスを移し替えることも何度でも自由にできる。

複数のMac/PCを所有していて、OSやアプリケーションをしょっちゅう入れ替える私には嬉しいサービスだ。

数回、別のPCにインストールしなおしただけで、電話でいちいち毎回毎回オペレーター(人間)を呼び出して話をする必要が生じる Windows 10 通常版のゴミのようなライセンス認証システムとは段違いの便利さ。

さらに喜ばしい(?)ことに、2つまでしかインストール(アクティブ化)できないはずなのに、マイ アカウントのインストール情報にコンピューター名が3項目以上表示される事象が発生(8つ以上インストールしても、実際、全機能が使えてしまう!)。